こんにちわ。髪が傷みすぎてドライヤーに時間がかかるパルです。傷み何とかしたい。。
やっぱりヘアスタイルって本当重要!第一印象の多くはヘアスタイルで決まる!なんてワードもよく耳にしますよね。
見た目年齢にも大きく影響しますし。。
そうなると、毎日のドライヤーが大切になってきます★
せっかく素敵なメイクやファッションをしていても、ヘアスタイルが古いスタイルだったり、
実年齢よりも老いて見えると、一気に見た目も損をしてしまいますよね??
ツヤサラのあか抜けヘアーをつくる、ドライヤーテクニックをいっしょに押さえていきましょう♥
目次
まず、ブローの重要性!!
ドライヤーの熱は髪のダメージになるという話はよく聞きますよね。確かにドライヤーの熱やヘアアイロンの熱は髪にとって良いものではありません。ヘアトラブルの多くが「熱」による乾燥やダメージであり、ドライヤーやヘアアイロン、コテの使いすぎは頭皮の炎症や抜け毛にも繋がってしまいます。
濡れたまま髪を放置すると・・・
「熱」によるダメージも気になりますが、自然乾燥のし過ぎも髪に良くないのです。髪を濡れたまま放置したり(長時間の自然乾燥)、完全に乾かないまま寝てしまうと頭皮の臭いやフケの原因になります。
乾いた状態の髪キューティクルがしっかりと締まっていますが、シャンプー後の水分を含んだ状態の毛髪は少し膨順し、キューティクルが開いています。この状態のまま寝たりすると髪同士が擦れ合いキューティクルがはがれ易くなり、水分があると雑菌などが繁殖しやすくフケ、かゆみの原因になります。ドライブローは大事ですね。
ぜひコツを身につけ、毎日のブローの質を上げましょう!
画像weheartitより引用
脱!バブリースタイルは分け目をつけない!とにかくトップにボリュームを!
とにかくトップにボリュームを!!
ワンレングスのヘアスタイルが流行った時代には、髪の分け目をくっきりつけるヘアスタイルが主流でした。
はっきり言って分け目を作るメリットはありません!
分け癖が付いて分け目の部分が薄く見える…や、何故かぱっくり前髪が割れちゃう!などなど。
しかも今これをやってしまうと、とても古臭い感じが出てしまいます。
特に、アラフォー以上の方は、分け目をつけることで、ますます髪のトップのボリュームも出にくくなるため、絶対に向いていません。
分け目をなくす乾かし方にしよう♪
とはいえ、毎日同じ箇所で髪を分けていると、どうしても分け目がつきやすくなります。
それを解決するには、以下の乾かし方を心がけましょう。
- ヘアドライの際に、ドライヤーの風を後ろから前に当てて乾かしましょう。
- 分け目と反対方向から風を当てて乾かしたりすると、髪の毛が根元からフワッと膨らんで地肌が見えず、分け目はつきにくくなります。
分け目をつけて、その真上から風を当てるのはダメ!!
間違っても、髪を乾かす際にしっかり分け目をつけて、分け目の真上から風を当てるようなことはしないでください。
ボリュームのない、ぺったりとした、寂しい印象のヘアスタイルになってしまいます。
トップをふんわり見せたいなら
洗髪後、髪を乾かす際には、色々な方向から風を当て、トップから前髪にかけての髪の分け目がつかないよう気を付けましょう。そうすると、翌朝も髪が根元から立ち上がり、ふんわり柔らかいヘアスタイルをキープできます。
モード系の髪型であれば問題はありませんが、分け目をきっちり見せると、どうしても「なんとなく古い」テイストになってしまいがちです。
ドライヤーの風を利用し、ふんわりヘアを作ってみましょう。
ツヤサラ髪にする基本ブロー☆
① 洗髪後、タオルドライで水分を拭き取る
頭皮をマッサージするように優しく拭き取るのがポイント!
② 洗い流さないトリートメントをオン
ドライヤーの熱から髪を守ってくれるので必ず付けてくださいね!
③ 根本を意識してドライヤーで乾かす
髪から10センチほど離して風をあてます。前髪→後頭部→真ん中の順番に!
④ サイドの髪は後ろから前に風をあてるように
サイドの根本を立ち上げるように乾かします。そうしないとどんなに毛先をブローしても内に入らなくなるので注意です!
⑤ 乾きにくいところを集中的に
コメカミやうなじは乾きにくいところですので念入りにドライヤーをあててください。引っ張るようにして乾かすとクセが出ないのでいいですよ!
⑥ 最後に冷風を全体にあてる
最後に冷風で乾かすと髪と頭皮の栄養分が逃げず、うるおいのある髪と頭皮になります。
⑦ 仕上げのトリートメントをなじませる
毛先付近に指が通るように丁寧につけ、そのあと全体になじませてください。
頭美人より引用
☆おまけ☆ヘアスタイル別のブロー
ショート・ミディアムヘア
長い時間ドライヤーをかけるほど、髪のやけどのリスクが高まります。目安としてショートヘアやミディアムヘアのブローは、5分程度と考えておきましょう。
ロングヘア
ロングヘアのブローは、10分程度で仕上げましょう。
パーマヘア
パーマをかけた髪は、ブローできれいに仕上げてください。根元を中心に7割ほど乾かすことがポイントです。
キューティクルを広げないように、ドライヤーは上から下にあてていきます。
中間から毛先にかけては手グシでとかし、髪をくるりと巻いて乾かします。
手のひらで毛先を持ち上げて冷ましてください。
最後に毛先にワックスをもみこみましょう。
いかがでしたでしょうか??
より効果的にトリートメントを使うためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
以上 パルでしたー
Bye bye
Zzzz...
画像weheartitより引用
http://weheartit.com/