こんにちは!カラーがすぐに抜けてしまい困っているペロです。
みなさんは自宅でセルフカラーリングをして失敗した経験ってありませんか??
コストを抑えられる分、何かと大変・・・。
そんなあなたに!今回は上手にセルフカラーできるオススメのコツを教えちゃいます!
目次
こんな失敗談もチラホラ・・・あなたはこんな経験ありませんか?
やっぱりセルフカラーで失敗している方は多いようですね。
そんな失敗談に当てはまる方は尚更この記事で予防してください!!
昨日夜中に自宅でヘアカラーをしました。
自分では少し赤みのあるブラウンのつもりだったけど、今日外で色味を確認したら、
結構赤いベリー色になっちゃいました・・・。
引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026361545
自宅でセルフカラーしましたが、カラー剤を床に落として汚してしまいました。カラー剤を落としてしまった場合、床の汚れはどうすれば落ちますか?水拭きしてもなかなか取れず、数日後に除光液を使いましたが、汚れは落ちず、逆に白く目立ってしまいました。美容院ではどうしているのでしょうか?アドバイスお願いします。
引用:http://kazuhirouno.jp/archives/1438
少し髪を軽く見せたいと思い、ドラッグストアでセルフカラー剤を買ってきました。(ルシードLのです)
自分でするのは数回目(とはいえ、4年ぶり)くらいなので、「ラップをまいて温める」など、説明書のアドバイスを実行してきっちり時間を置いたら色が入りすぎてしまい、めちゃくちゃ明るい茶色になってしまいました(泣)
引用:https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1244279.html
様々なケースでみなさん失敗されてるみたいですね・・・
そんな失敗をおこさないように以下の事を気をつけましょう!!
汚れないように!!
カラーをするにあたって、汚れにくい場所がいいですよね。
洗面所やお風呂場だと汚れをすぐに落としやすいですね!
対策として・・・
・汚れてもいい服を着る
・汚れてもいいタオルを使用
・手袋やイヤーキャップを装着
・床などに新聞紙を敷く
ムラなくキレイに染めるために
髪の長さはそれぞれとし、あらかじめいくつかに
ブロッキングするのがいいでしょう。
そうすると1ブロックずつしっかりキレイに染められます。
染め方のコツ
1.カラー剤を出していく。
乳液タイプでも泡タイプでも、手袋をした手にカラー剤を出して塗ると簡単です。
なじみにくい液は目の粗いクシでとかしながら作業しましょう。
2.塗り始めは後ろから。
まずは襟足から、次いで後頭部、左右サイドを下から上に、前髪、頭頂部の順番が理想的。地肌に近い根元とフェイスラインは残して塗っていきます。
3.保温して色を入れていく。
塗布の終わった頭をラップで巻いて覆います。
さらに汚れても良いタオルを巻いてアルミキャップをかぶれば短時間で温度が上がります。
4.コーミングして均一化する。
およそ10分置き位に目の粗いクシで全体をとかしていきます。
染まりやすい根元部分と染まりにくい毛先などの色を均一にするためです。
5.時間を見ながら放置する。
放置時間は短すぎると当然ながら染まりません。
しかし薬剤によっては長すぎても抜けた色素が髪に戻ってしまい綺麗に染まりません。
*乳化させる
カラー剤を流す前に乳化させる。
カラー剤がついた髪に、少量のお湯を混ぜて揉みこんでなじませます。
そうすることで薬剤が白く変化(乳化)します。
これで、よりムラなく染めることができます。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2133510089109638201
流す際に
カラー剤を含んだお湯が顔にかからないように注意をして流しましょう。
シャンプーでしっかりカラー剤を落とし、そのあとはトリートメントで髪を整えましょう。
※洗い流さないトリートメントは色素を吸着する恐れがあるみたいです。
失敗しちゃった!すぐにやり直していいの・・・?
上記に書いたことを守ったけど、色がイメージと違うー!
なんかムラがあるー!など、万が一失敗してしまった場合、やり直しってどうすればいいの?と感じている方も少なくないはず。
そんな場合の対処法も教えます☆
【思った色と違った・・・。】
カラーのやり直しは翌日ではなく数日経ってから。ヘアカラー剤はアルカリでキューティクルを開いたあとに色素を入れるというメカニズムで髪の毛に色をつけていきます。しかし、実際にキューティクルが閉まり状態が安定するには1週間ほどかかります。さらに、カラー剤は頭皮にも刺激や負担を与えます。そのためカラーをやり直したい場合、最低でも数日あけて落ち着いてからの方が髪の毛へのダメージが少なくてすみます。染め直す場合は1週間ほど開けたほうがダメージは少なくすみます。
引用元tifulサイト
【でもすぐに直したい・・・。】
直接サロンに相談!!!(笑)
セルフカラーで失敗した。でも、会社、学校にこの髪色では行けない!
そんな、どうしてもすぐに直したい方は、理由を説明し、受け入れてくれるサロンさんを探しましょう。
まとめ
セルフカラーは美容院でカラーをするよりも安くて、時間や場所をしばられない。
けれどその分のリスクがあるのも現実!!
でもどうせなら自宅でも綺麗にセルフカラーをして綺麗になりたいですよね。
この記事に書いてあることをおこなえば、安くで簡単にカラーができるので
みなさん頑張ってみてくださいね☆