こんにちは。髪切りたい!!!と毎日考えているパルです。
ボブ旋風の今、そう考えてる方多いんじゃないでしょうか??
しかし、せっかくヘアスタイルを変えるなら絶対に後悔したくないですよね??
今回は、髪型を変える前に考えておきたいこと、後悔しないためのオーダー法、美容師さんに聞く!困るお客さんのタイプ集もご紹介いたします!
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目次
なりたいイメージ、なりたくないイメージをがっつり固める
嫌な要素を避けることで、より満足のいく仕上がりに
「こうなりたい」というイメージを固めていくのはとても良いことです。そしてその時、同時に絶対行いたいのが「こういう風にはなりたくない」というイメージも固めていくこと。例えば「こんな髪色は嫌だ」とか、「横から見たときにこう見えるのは嫌だ」など、嫌な要素をピックアップしておくことも満足のいく仕上がりに近づけるポイントです。
自分の顔の形や髪質を知る
なりたいイメージが固まってきたらチェックしたいのが、自分の顔の形と合っているかどうか。
髪型と自分の顔の形が合っていないと、顔が大きく見えてしまったり、長く見えてしまったり、思っていたのと違ってガッカリするということになりかねません。また、髪質によってはつぶれやすかったり、おさまらなくなったり、仕上がりのイメージと違ってしまうことも。
とはいえ、自分の顔の形や髪質がイマイチ分からないということもありますよね??
そんな時は、美容師さんに聞くと大抵教えてもらえますよ★最近では似合わせカットというメニューがたくさんあるので、担当の美容師さんに聞けば大丈夫です!そこで自分の顔の形や髪質をしっかり把握して、髪型を選ぶようにしましょう。聞くの恥ずかしい!って方も、失敗して後悔しながら髪が伸びるのを待つ事を考えると、ぐんと余裕になりますよね?
自分で再現できそうか考える
特に重視したいのが、その髪型の再現性。
せっかく美容院で満足できる髪型にしてもらったとしても、翌日からは自分でスタイリングしないといけません。
そこでうまくできなければ、結局なりたかった髪型とは別のようなもの。自分でもスタイリングできそうか、どのようにスタイリングしたらいいか、しっかり確認することが大切です。スタイリングしたときのイメージを伝えること。たとえば髪の毛をコテで巻きたい場合は、巻く分長さが短くなることを想定することが大切。髪の毛を切っ巻き髪にしたときに「思っていたより短い!」ということにならないよう、事前に把握しておきましょう。
ライフスタイルとの相性を考える
職場で浮かない?
オシャレな髪型や派手なスタイルは素敵で、ついつい挑戦してみたくなるかもしれません。
ですが、そういった髪型は職場などで浮いてしまう可能性もあります。
ありがち…「髪が結べなくなって不便」
また、中途半端な長さに切ってしまったばかりに髪を結べなくて不便、というのもありがちです。
今のライフスタイルに合った髪型かどうかも、事前に考えておきましょう。
引用latte
オーダーの際はなりたい髪型を美容師さんと共有するのが大切
髪のことを熟知している美容師さんですが、自分がなりたい髪型をしっかり伝えることができなければ、思うような仕上がりにはなりません。なりたい髪型をうまく伝えるためには、事前の準備がマスト。
①ヘアカタログを駆使してイメージを伝えよう
もっとも簡単に美容師さんとイメージを共有できるのは、ヘアカタログなどでなりたい髪型を伝えること。雑誌の切り抜きはもちろん、今はネット上でもヘアカタログが豊富に見つかるので、気になるスタイルをスマホに保存して、見せながらオーダーしましょう。このとき、一枚だけではなく複数枚見せることで、美容師さんもよりイメージがつきやすくなります。ただし、“この写真はこの部分”など具体的に伝えないと、返って美容師さんを混乱させてしまうことに。
②髪の毛の悩みや頭の形を伝えることを忘れずに
イメージをちゃんと伝えたはずなのに仕上がりに満足できない…という方は、髪の癖や頭の形など、気になっていることを伝え忘れていませんか?たとえば、面長の方はトップのボリュームを抑える、エラの張りが気になる方はサイドにボリュームを出す(ひし形のシルエット)、など様々なテクニックがあります。美容師さんと相談して、自分に似合う髪型を探してみて。
③美容師さんのパーソナリティーをリサーチしよう
なりたい髪型やオーダー方法が分かったら、美容師さん選びにもこだわってみて。サロンのHPなどで美容師さんの得意なスタイルを確認しましょう。また、InstagramやWEARのアカウントがある美容師さんも多いので、私服や趣味などをチェックし、自分の趣向に合った美容師さんを選ぶことで、よりイメージ通りのスタイルに仕上がるかも。
困るお客さんのタイプ集
1.こだわりが強すぎて無理な注文が多い人
写真の切り抜きの持参やなりたいイメージを明確にして来るお客が大半。
どんなヘアカラーにしたい、どんなヘアカットにしたい、パーマをかけたい、トリートメントをしたい・・・
けれども中には、こだわりが強すぎて困るケースがあるそうです。
例えば…ヘアケアが出来ておらず、毛が痛みすぎている場合
どんなに希望している髪型があったとしても、毛が痛みすぎていては出来るサロンメニューは限られてきてしまいます。
納得せずに「希望通りのヘアスタイル」を押し通そうとする方も。
こんな無理な注文をするお客に対して、美容師さんはタジタジ・・・というのが本音らしいですよ。
無理な注文をしないためにも、ある程度のヘアサロン知識は身に付けておいて損はないかもしれませんね!
ブリーチをしたら、パーマが出来ないとか。
ストレートパーマをかけていたら、パーマが出来ないとか。
黒染したら、明るく染色は難しいとか。
あなたは無理な注文をして、美容師さんを困らせていませんか?
2.何の注文もないノープランな人
無理な注文も困りますが、ノープランで「お任せします!」も困りもの。
例えば・・・
「ミディアムヘアを肩につく長さ程にして欲しい、後はお任せ」とか「品のある色味にしたい」とか抽象的であっても、何かしらの要望や好みを伝えた方が美容師さんを困らせません。
これが指名歴5年とかなら、好みを知り尽くし似合う髪型を知り尽くした美容師さんに「お任せ!」も◎ですが、
初回の美容師さんや通ってまだ日が浅い美容師さんにノープランを押し付けるのは酷というもの。
「お任せという方に限って出来上がったヘアスタイルに納得が行かず、苦情に繋がる事が多い。
それなら最初から『これは嫌だ』とか伝えて欲しいのがこちらの本音。(渋谷区ヘアサロン勤務・女性)
ちゃんとに自己主張しましょうね♥
3.話さない無愛想な人
何を問いかけても「・・・無言。」
笑いかけても終始無表情。(もしくは眉間にシワを寄せているか)
こういう無愛想な人、美容師さんでなくても対応に困りもの。
特に美容師さんの立場から言うと、カウンセリングが上手く出来ず悪戦苦闘するのだとか。
人それぞれキャラクターはあるけれど、クールと無愛想なのは全くの別物。
電話口や受付で「あ、この人、ちょっと困ったお客さんかも」と思われたら、
あなたのカルテかお店の従業員が分かる<この人、要注意!>の印が押されちゃいますよ。
「電話口で無愛想な人は、大抵お店に来てもやりにくいお客さんな事が多い。それを事前に店中に分かるように印を付けるのも、円滑に仕事をするための手段ですから。(港区ヘアサロン勤務・男性)
髪型を変えて後悔しないためにも
美容師さんとは笑顔でコミュニケーションがとれるようにしたいですね★
いかがでしたでしょうか?
髪型を変えるのって、ワクワクすると同時に結構難しいものですよねー。
満足できるように、事前に考えられることはぜひ考えておきましょう!
以上 パルでした
Zzzz……
画像weheartitより引用