こんにちは。人生最大のモテキが人は3回あるというので、その時を待ち続けているパルです。
そこのボサボサ女子!モテるにはサラサラな髪が必須!だそうですよ(笑)
髪の状態は、女性としての魅力に影響すると思うかのアンケートで、
男性の87%、女性の96%が「そう思う」と回答したんですって!
いずれも9割前後がそのように答えている。
具体的に、髪の状態がよいと女性の魅力は何割増になるかと聞くと、
男女とも平均は「4割増」という結果になったそうです!
あなたの髪の状態はいかがですか?
普段から髪のお手入れをきちんとしている人はどのくらいいるのでしょうか。。。
今日はちょっとした事でサラサラになる4つのポイントをお伝えします★
1.使ってるドライヤーを見直す
髪が乾けばなんでもいいだろうと思っている人はいると思います。
しかしそれは大きな間違い!!!
ドライヤーを選ぶときに気をつけるべき点は、
★風量(エアボリューム)★
どれだけ短時間で髪の毛を乾かすことができるかは、この風量にかかっています。短時間で髪の毛が乾かせるということは、節電につながるだけでなく、髪の毛のコンディションにも関わります。髪の毛が濡れてキューティクルが開いていると傷みやすくなるので、早く乾かしてあげないといけません。一般的なヘアドライヤーの最大風量(風量強+ターボ)は平均して「1.3㎥(立方メートル)/分」です。これくらいあれば日常の生活で使う文には十分な風量でしょう。もし、髪の毛が多くてなかなか乾かないという方は、「1.9㎥/分」というのもありますが、びっくりするくらいの風量がでるため使いこなすのにテクニックが必要になります。
★低温・温冷風自動切り替え★
以前から、ドライヤーは髪によくないと言われています。その理由はドライヤーから送り出される風の熱です。その温度は100~120℃ともいわれ、生卵に20分間当て続けると卵焼きになったなんて話しも聞きます。早く髪の毛を乾かすとなるとこれくらいの温度が必要になるのですが、髪の毛が耐えられる温度は約70℃前後。それを超えると張り・潤い・艶といった髪の毛にとって大切な部分がダメージを受けるだけでなく、頭皮にもダメージを与えてしまします。そこで、温風を50~60℃に維持してくれる低温モード(ヘルシーモードや地肌エステモードなど)や温風の温度を細かく設定できる機能、温風と冷風を切り替えてダメージを軽減させてくれる機種が登場しています。温風だけを出す機種に比べれば値段も高くなりますが、髪の毛のことを考えると検討する価値はあると思います。
2.週に2回は上質なトリートメントを使う?
毎日使う必要ないですが、ヘアマスクを週2回のペースでやるとサラサラ感を保てます。
最初のことは二日に一回のペースで始めるのもいいかもしれません。トリートメントは必要量に留めて使いましょう。蒸しタオルパックなんかもいいかも♪
3.髪をきちんととかす
当たり前のことかもしれませんが髪を綺麗にとかさない限りさらさらな髪は手に入れられません。
お風呂に入る前、猪毛ブラッシングでもつれを優しくといてあげると、シャンプーをした時にもつれにくくなります。(シャンプーも髪をいたわるように優しく)
お風呂でトリートメントを付けた後、クシで強く引っ張らない様にしながら、もつれをといてあげる事によって髪の毛1本1本にトリートメントが付いてくれて、効果がアップしその後のひっかかりも出にくくなります。
お風呂上がりに乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けた後、クシで優しくもつれをとってあげる事によって乾かす時の引っかかりが少なくなります。
寝る前に猪毛でブラッシングして髪をまとめる事によって、朝起きた時に髪がもつれるのが少なくなります。
スタイリングする前(巻く前)にブラッシングしてあげると、巻きやすくなりツヤも出やすくなります。
4.湯船に髪をつけない、残り湯で洗わない
湯船の残り湯には入浴した人の汗や体の汚れが残されており、さらにそれらにくっついている「細菌」も残されます。細菌は種類にもよりますが「嫌な臭い」や「炎症」の原因となってしまうので、長く浸かったり髪を洗い流すのに使うのはお勧めできません。細菌を死滅させる事ができれば良いのですが、細菌を死滅させるには沸騰するような熱さで無ければいけないので今度はお風呂に入れなくなってしまいます。
また、入浴剤を使用していればその成分も残ります。入浴剤に含まれる成分には重曹や漢方薬、ミネラルなどが挙げられますが、必ずしも全ての成分が髪に良いというワケではありません。中にはお肌に良い効果があっても「残り湯は使用しないでください」という注意が書かれた入浴剤も存在します。
いかがですか??
さらさらな髪を手に入れるのには日々の努力が必要です。
少しづつ続けていきモテ髪を手に入れちゃいましょう!
以上 パルでしたー。
Bye bye
画像weheartitより引用
http://weheartit.com/